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Arcturus Therapeutics Provides Mid-Year Updates For ARCT-810, Ornithine Transcarbamylase Deficiency And Cystic Fibrosis Programs

アークトゥルスセラピューティクスホールディングスは、ARCT-810、オルニチン転移酵素欠損症およびシスティック線維症プログラムに関する中間報告を提供しています。

Benzinga ·  07/01 16:02

ヨーロッパでは、ARCt-810第2相研究の登録が0.3 mg/kg用量で完了し、データは年内に発表される予定です。

ARCt-810は、より重篤な疾患を患う患者を登録するため、アメリカで第2相臨床プログラムを拡大します。

ARCt-032については、複数回昇量投与の第2相試験のIND申請が次の60日以内に提出される予定です。

アークトゥルス・セラピューティクス・ホールディングスは、感染症ワクチンおよび肝臓および呼吸器のレア疾患の未満足な医療ニーズを治療するための医療関連メッセンジャーRNA医薬品の開発に焦点を当てたグローバル企業で、ARCt-810(オルニチン転移酵素(OTC)欠損症を治療するための調査中のmRNA治療薬)とARCt-032(システィック線維症を治療するための調査中の吸入mRNA治療薬)の中間報告を発表しました。

これらの内容は、情報提供及び投資家教育のためのものであり、いかなる個別株や投資方法を推奨するものではありません。 更に詳しい情報
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