金吾財訊 | 報道によると、ミッドルイーストの資金を招待して、ESR(01821)の非上場化に参加する予定のスターリウッド・キャピタル・オペレーションズ、シックス・ストリート・パートナーズ、SSW・パートナーズは、カタール投資局(QIA)やサウジアラビアの公共投資基金(PIF)などの機関を含めて、連絡を取ったらしい。加えて、カナダ・ペンション・プラン・インベストメント・ボード(CPPIB)もESRの非上場化について話し合いに参加していた。
これにより、ESRの非上場化の取引はまだ話し合われており、買い手財団への参加が増えるわけではない。
会社の以前の発表によると、4月25日、Starwood Capital Operations、L.L.C.(ユニットの名称はQIA)、Sixth Street Partners, LLC(いくつかの関連投資ファンドや企業の代表者)、SSW Partners LP(自身、および関連するファンドや実体の代表)が、ESRの非上場化について、会社が条件を付けた非拘束的な買収提案を行ったことがわかった。股主は、現金を受け取るか将来の私有企業に株式を譲渡する選択ができるという。