7月5日、広東証券監督管理委員会（以下「広東証監局」という。）から《広東超華科技股份有限公司、梁健鋒、梁宏、梁新賢、李敬華に対して警告状の措置を取ることについての決定》([2024]75号)を受け取りました。関連内容を以下で公告します。
調査の結果、広東超華科技股份有限公司（以下「*ST超華」または「当社」）には次の違反事項がありました：2024年1月31日、*ST超華は「2023年度業績予想」を開示し、同社が2023年に上場企業株主に帰属する当期純利益（以下「当期純利益」という。）は、2億5000万元から3億元の損失になると予想し、営業外損益を差し引いた当期純利益（以下「営業外当期純利益」という。）は、約24億元から29億元の損失になると予想しました。4月30日、当社は2023年度年次報告書を発表し、2023年度の監査済み当期純利益は約53.8億元の損失で、営業外当期純利益は約42.4億元の損失でした。業績予想と年次報告書で開示された関連データに対する差異が大きく、修正が遅れたため、上記の行為は『上場企業情報開示管理規則』（証監会令第182号、以下同じ）の第3条第1項に違反しています。
*ST超華の取締役会長である梁健鋒、CEOである梁宏、CFOである梁新賢、取締役会秘書である李敬華は、「上場企業情報開示管理規則」第4条に基づき、勤勉・尽責義務を履行せず、当社の上記の違反行為に主な責任を負っています。広東証監局は「上場企業情報開示管理規則」第52条に基づき、*ST超華、梁健鋒、梁宏、梁新賢、李敬華に対して警告状の行政監督措置を取り、指導・監督します。各位は、反省し、証券法律法規の学習を着実に進め、真実・正確・完全・及時・公平に情報開示義務を履行し、当局に30日以内に改善報告書を提出し、深圳証券取引所にも提出してください。
