成都路橋エンジニアリング(002628.SZ)は、2024年上半期の業績予想を発表しました。同社は、2024年上半期に上場企業の株主に帰属する純損失が2,068.38百万元-3,090.40百万元であると予想しています。営業外損益を差し引いた純損失は2,151.01百万元-3,213.86百万元であり、基本的な株式当たり損失は0.03元/株-0.04元/株です。
報告期に上場企業の株主に帰属する当期純利益が前年同期に比べて大幅に減少した主な原因は、工事の回収が滞ったことにより、会計上債権が計上された際の信用リスク損失が発生したこと、および警戒原則に基づき取引性金融資産の公正価値変動損失が発生したことです。