上海CDXJデジタルテクノロジー(603887.SH)は、2024年7月6日、中国移動の調達と入札ウェブサイト(...)
智通財経アプリによると、上海CDXJデジタルテクノロジー(603887.SH)は、2024年7月6日、中国移動の調達と入札ウェブサイト(以下、「中移動長江」と称す)が、「中移動長江(揚州)データセンターの計算能力基盤設備保守サービスプロジェクト_中選結果公示情報」を発布すると発表した。そこで、「中移動長江(揚州)データセンターの計算能力基盤設備保守サービスプロジェクト:タグ/パック1」の中選人(連合体)は、深セン市中興通訊技術サービス有限責任会社(以下、「中興通訊」)、上海CDXJデジタルテクノロジー株式会社(以下、「当社」)の完全子会社である香江システムエンジニアリング有限会社(以下、「香江システム」)および上海啓斯クラウドコンピューティング有限会社(以下、「上海啓斯」)が決定した。
このプロジェクトの中選は、プロジェクトの実際の計算機能インフラストラクチャの内容を考慮して、当社が従来のインターネットデータセンター(以下、「IDC」)サービスを提供するという従来のステージからAIDCサービスに転換する新しい段階に入ったことを示し、将来的にはAIDC投資および運営をビジネス戦略の中心に据えることを明確に示している。
上記の入札公示および関連する連合体契約に基づき、当社が実際に関与する中選金額は、プロジェクト総額の70%に相当し、対応する収益に対応している。同時に、入札情報によれば、「中国移動長江(揚州)データセンターの計算能力基盤設備保守サービスプロジェクト」の契約期間は8+2年であり、8年は確定期間であり、残りの2年の契約更新についての不確実性がある。当社が発表した中選のヒント公告の内容に基づき、今回の中移動IDC計算機能インフラストラクチャのプロジェクトB01-B06ブロックの総購買量は172.5MWであると予想され、応答単価および予想されるサービス期間および総合連合契約書の工作量に関する規定に基づいて計算すると、当社の実質的な中選金額は330.4億円になる見込みである。