東睦グループ(600114.SH)の発表によると、同社の提携企業である寧波東睦広泰企業管理事業合伙企業(有限...
情報通信財経アプリによると、東睦グループ(600114.SH)は、提携企業である寧波東睦広泰企業管理事業合伙企業(有限合伙企業)(「寧波東睦広泰」という)が、新素材企業(商業機密のため名称未公開、「A社」)に追加資本参加する計画であることが公表された。この技術または製品には、チタンとチタン合金粉末、磁性材料粉末が含まれている。増資額は人民元1200万で、寧波東睦広泰はA社の5%の株式を保有する。
寧波東睦広泰の外部投資の目的は、3Dプリント技術と金属注射成形技術を推進し、安定かつ低コストのチタン合金粉末原料を獲得することであり、A社のコア技術とチームを活用することで、チタン粉末の製造技術などに関する知識を向上させ、産業連携効果を発揮し、消費電子、医療分野などでのチタン製品の応用範囲を拡大して、競争力を強化することができる。