share_log

Lonza Welcomes New Group Chief Executive Officer Wolfgang Wienand

ロンザ社が新しいグループCEOのウォルフガング・ウィーナンド氏を歓迎

2024年7月1日、ウォルフガング・ヴィナンド氏がロンザグループの最高経営責任者(CEO)に就任しました。ウォルフガング氏は、アルバート・ベーニー氏の後任として10月2023年にCEO代行を務め、2018年から2024年5月までロンザの取締役会議長を務めました。アルバート氏は、ウォルフガング氏と協力して、夏までにロンザから退職する前にスムーズなリーダーシップの引き継ぎを行います。

ロンザの取締役会議長、ジャン=マルク・ユエ氏は、「取締役会を代表して、ウォルフガング氏がロンザに加わることを歓迎します。ウォルフガング氏は、CDMOの経験豊富で、戦略的かつ科学的な専門知識に長けています。ウォルフガング氏が加わることで、彼のリーダーシップの下で、安定した構造的な成長の時代がやってくることを期待しています。」とコメントしました。

ロンザの最高経営責任者、ウォルフガング・ヴィナンド氏は、「CDMO業界で20年近く働いてきた中で、ロンザが変革し、高速成長を遂げる能力について常に非常に尊敬していました。CEOとしてこの素晴らしい会社に加わることは名誉です。ロンザとともに旅を始めるにあたり、私たちはお客様とその患者様のニーズを超えて満たすためのクエストに着手します。私はチームと協力して、強固な基盤を築き、戦略を作成し、継続的な成長を実現し、私たちの可能性を最大限に引き出すことを楽しみにしています。」とコメントしました。

2019年以来、ウォルフガング氏は、スイスのCDMO企業SiegfriedのCEOを務めています。ウォルフガング氏は以前、Siegfriedのエグゼクティブリーダーシップチームの一員として最高科学責任者を務めた後、最高戦略責任者を務めていました。2010年にSiegfriedに参加する前、ウォルフガング氏はドイツの特殊化学品会社Evonik Industriesで、役職を次々と昇進していきました。

これらの内容は、情報提供及び投資家教育のためのものであり、いかなる個別株や投資方法を推奨するものではありません。 更に詳しい情報
    コメントする