7-Elevenコンビニエンスストアの親会社のSeven & i Holdingsは、5月末までの第1四半期の当期純利益が2139億円(約1.322億米ドル)に低下し、分析家の平均予測の4173億円を大幅に下回ったと、木曜日に報告しました。
同社は、利益の低下の原因を各部門の業績不振に帰するとともに、特に海外のコンビニエンスストア業界を挙げました。
Seven & iは一貫してコンビニエンスストアのビジネスに注力し、その他の業務を再編成しています。同社は4月に、米国の燃料販売業者Sunocoの殆どのコンビニエンスストアとrbob gasoline小売業務を9.5億ドルで買収して、北米市場での成長を目指しました。