2022年に専門投資家向けに公開された華潤置地控股の第4期社債（品種2）、つまり「22润置07」は、2024年7月14日に利息を支払います（実際の利息支払日は2024年7月15日）。
この債券の発行総額は20億元で、票面利率は3.37％、債券1枚あたりの配当額は3.37元で、開始日は2022年7月14日であり、支払日は毎年7月14日で、償還日は2027年7月14日に設定されています。
今回の利息支払いの債権登録日は2024年7月12日であり、実際の利息支払い日は2024年7月15日です。華潤置地は、単利で年間利息を計算し、複利を計算せず、年1回、満期1回で元本を償還します。利息の支払い方法に基づき、債券1枚（面額1000元）あたり33.70元の利息（税込）が支払われますが、税金控除後、個人および証券投資基金債券保有者が実際に受け取る配当金は26.96元であり、非居民企業（QFII、RQFIIを含む）の場合は実際に1枚あたり33.70元の配当金が受け取れます。
2024年7月12日午後深圳証券取引所の取引終了時点で登録されている全ての「22润置07」所有者が配当の対象となります。華潤置地は、中国証券登記清算有限責任会社深セン支社に利息支払いを委託し、支払日の2営業日前までに指定口座に対して利息を振り込む必要があります。