欣旺达(300207.SZ)は、全資本子会社である深セン市欣旺達の再生資源材料有限公司(以下、「再生材料」とする)が山東信華民間資本管理有限公司と共同で、滕州欣旺达再生資源有限公司という合弁会社を設立したことを発表しました。 再生材料は80%の株式を持って、この合弁会社は主にバッテリー回収プロジェクトを運営しています。
欣旺达の完全子会社である前海弘盛は、専門投資機関である深セン德弘連信プライベートエクイティファンド管理有限公司、山東信華プライベートエクイティファンド管理有限公司、及び滕州市財金産業発展投資合同企業(限定合夥企業)(以下、「滕州産投」とする)と共同で、「滕州欣旺達新能源基金合同企業(限定合夥企業)合同協議」に調印する予定であり、共同投資により、「滕州欣旺达新能源基金合伙企業(有限合伙)」を設立する計画があることを発表しました。 この合伙企業の認購総額は8億元、そのうち前海弘盛と滕州産投がそれぞれ貨幣の認購総額を2億3900万元と5億5900万元として、認購比率はそれぞれ29.8750%、69.8750%であり、通常の合伙人である德弘連信と信華基金がそれぞれ100万元の貨幣の認購総額と認購比率0.1250%である。 この基金の全体の70%以上は滕州欣旺达再生資源有限公司へ投資され、残りの30%は国内の新エネルギーバッテリー産業チェーンの上流および下流領域で、成長性が高く、未公開の優良企業の株式へ投資されます。