見解ウェブ情報：7月16日、上海建築工程企業集団と錦江国際集団は、上海建築工程企業集団の閔行エコロジーパークにおいて、戦略的協力の署名式を行ったことが発表された。
今回の戦略的協力の署名は、両社が建築工事のコンサルティング、資産管理、住宅検査、安全調査、既存建築物の更新などの分野で、深い協力を展開し、資産の付加価値と高品質の発展を共同で推進することを意味している。錦江国際集団は、上海建築工程企業集団の専門的な支援を借りて、ホテル建設および運用においてコスト管理と品質向上を実現し、企業会員システムをつなぎ合わせ、内部連携を強化することを望んでいる。
上海建築工程企業集団は、国有持株上場企業として、科技革新を先導に、建築工事のコンサルティング、検査検証および技術サービスを主業としており、建設工事、既存建築物およびインフラの運営、生産・流通・生態環境などの範囲でサービスを提供しています。企業グループは、国家企業技術センター、国家プレハブ建築産業基地、国家緑の建築品質検査検証センター、国家建築工事材料品質検査検証センターなどの資格を持ち、上海および全国の多数の大規模な建設プロジェクトに専門的且つシステマティックなサービスを提供し、ビジネスは国内外市場に展開しています。
錦江国際集団は、中国最大の総合的なホテル旅行企業グループであり、ホテル、旅行、旅客輸送の三大主要ビジネスおよび都市サービス、金融、産業等の関連産業を有しています。グループは、「国内重点プロジェクトの深耕、グローバル展開、国境を越えたビジネス」戦略を展開し、世界的な産業の分業協力に積極的に参加して、産業チェーンの資源を統合しています。錦江都市サービスの新興産業を拡大し、「都市サービスシステムの供給業者」を作り、自由貿易区川沙新区、「5つの新しい都市」および東方のハブ、上海東駅などの重要地域での建設および発展に貢献しています。