グロンホイ7月17日|guangzhou metro design & research institute(003013.SZ)は、2024年7月16日、西安市公共資源取引センターが"関中都市群富平(閻良)から咸陽空港までの鉄道設計総合請負プロジェクト"の中受候補者を公表し、同社と中鉄第一勘察設計院グループ有限公司が結成した連合体が該当プロジェクトにおいて中受候補者となりました。
このプロジェクトの路線は、西安都市圏の北部における重要な高速旅客輸送回廊であり、完成・使用後の効果により、関中都市群の一体化発展を促進することができます。当社の主力ビジネス戦略布局に適合した中受プロジェクトであり、西部地区の鉄道交通調査・設計市場における当社の中心競争力と市場占有率を更に強化し、都市間鉄道交通調査・設計分野における当社の専門強みを発揮し、国内ビジネス布局を完備することができます。このプロジェクトの予想中受金額(入札板情報)は3億3452.94元であり、当社が最終的に中受契約を締結し、スムーズにこのプロジェクトを実施した場合、当社の関連年次の売上高と営業利益に積極的な影響を及ぼすものと予想されます。