ロジザード<4391>は18日、提供するクラウド倉庫管理システム(WMS)「ロジザードZERO」が、オービックビジネスコンサルタント<4733>が提供する販売管理 仕入・在庫管理システム「商蔵奉行クラウド」とのAPI連携を開始したことを発表。
今回のAPI連携により、ロジザードZEROと商蔵奉行クラウドのデータ連携を希望する企業は、カスタマイズすることなくオプション機能としてデータの自動連携を実現できる。低価格・短納期・高品質の実現に加え、データのやり取りに関わる事務作業の軽減が期待できる今回の連携は、2024年問題で顕著になっている「物流業界の人手不足」という課題の解決につながる。商品・取引先・出荷先・仕入先各種マスタ連携のほか、発注~入荷及び受注~出荷の連携に対応している。