観点ネットニュース:7月23日、香港湾仔のジョンソン道に位置する商業用不動産が3,600万香港ドルで売却され、持有者の永義実業は12年後も損失を抱えています。この物件は148 Johnston Roadの地下に位置し、建物面積は約800平方フィートで、現在は宝石店が月額120,000香港ドルで賃貸借しており、家賃収益率は約4.5%です。購入者は現地投資家のCheung Shilai氏で、2022年に同じ地域の商業用不動産を2.6億香港ドルで購入し、商業不動産市場への積極的な投資を示しています。
高山企业は、2009年にこの商業用不動産を3,800万香港ドルで購入し、15年の持有期間を経て、今回の売却で200万香港ドルの損失を被り、損失率は約5%です。この取引は現在の商業用不動産市場の状況を反映し、投資家の心理に影響を与えます。