中原傳媒(000719.SZ)は、2019年1月から6月までの業績発表を公表し、同期間にわたって経営が安定し、売上高は452.9億元で、前期比4.77%増、営業利益は52.7億元で、前期比6.04%増、当期純利益は35.4億元で、前期比25.04%減少したが、特別損益を除いた当期純利益(上場企業株主に帰属する)は34.1億元で、前期比25.33%減少した。基本的なEPSは0.35元で、前期比23.91%減少し、加重平均純資産利益率は3.25%で、前期比1.52%下落した。
財務省、国税庁、中央宣伝部の「文化制度改革における企業の経営文化事業単位から企業に転換することに関する税制政策を延長するための通知」(第71号2023年)の精神に基づき、2024年1月1日以降、当社の出版・書籍発行部門は、法人所得税の免税政策を適用できなくなるため、当社の純利益などの財務データが下落することになる。