金吾財訊 | 民生証券のリサーチレポートによると、ASMPT(00522)は2024年中間決算を発表し、同社の24Q2単季度の売上高は33.4億香港ドル(4.27億米ドル)で、前年同期比で-14.3%、前期比で+6.5%となり、前回の指針の上限に近い(指し示す3.8-4.4億米ドル)。業種別に分けると、半導体業務は比較的良好な成長傾向を維持しており、SMT業務は需要低下により引き続き制限されています。
同行は、ASMPTがグローバル半導体パッケージング装置のリーディングカンパニーとして、強力な製品力を持っていると考えています。同社の業績指針を参考に、同行は同社の2024〜2026年の売上高予測を146.22/176.76/204.78億香港ドルに調整し、当期純利益予測を9.04/15.53/22.21億香港ドルに調整し、対応する現在の株価PEは40/23/16倍であり、同行はASMPTのパッケージング装置業界でのリーダーシップポジションに強気であり、「お薦め」の格付けを維持しています。