金明精機（300281.SZ）は、2024年7月25日、広東省汕頭市で馬鎮鑫氏と契約顧問協定を締結し、馬鎮鑫氏を上級顧問として雇用し、会社の経営に対する助言と指導を提供しています。顧問の雇用期間は、2024年7月26日から2025年7月25日までであり、顧問費用は23,335元（税抜）です。
馬鎮鑫氏は、当社の直接所有株式の16.85％を保有しており、副董事長で総経理の馬佳圳氏は馬鎮鑫氏の息子であり、深圳証券取引所の創業板の株式上場ルールに関する規定に従い、馬鎮鑫氏は当社と関連する自然人であり、今回の契約は関連取引を構成しています。
馬鎮鑫氏は当社の創業者であり、以前は当社の会長を務め、プラスチック機械業界での豊富な経験と技術を持っています。彼は当社の成長に多大な貢献をし、今後も当社の戦略的発展、将来的な計画、経営管理などに助言を提供するために雇用され、当社の戦略と発展の必要性に合致し、上場企業の長期的利益に合致し、全体株主の利益を損なうものではありません。
