share_log

日経平均は33円安、企業決算や米PCE物価指数などに関心

Fisco ·  07/26 01:42

日経平均は33円安(14時40分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、中外薬<4519>、信越化<4063>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、輸送用機器、保険業、電気・ガス業、サービス業、水産・農林業が値下がり率上位、石油石炭製品、金属製品、機械、鉱業、銀行業が値上がり率上位となっている。

日経平均は小動きとなっている。今日はこの後、信越化<4063>、スクリーンHD<7735>、キーエンス<6861>などが決算発表を予定している。米国では今晩、6月の米個人所得・個人消費支出(PCE)、7月の米消費者態度指数(ミシガン大学調べ、確報値)が発表される。米個人消費支出(PCE)物価指数は米連邦準備理事会(FRB)が重視するとされ、市場の関心が高い。企業決算では、スリーエム(3M)が4-6月期決算を発表する。

これらの内容は、情報提供及び投資家教育のためのものであり、いかなる個別株や投資方法を推奨するものではありません。 更に詳しい情報
    コメントする