7月31日、嘉里物流連網株式会社（KLKerry Logistics Network Limited）は、四つの枠組み協定を顺丰泰森グループと締結したことを発表しました。それぞれ、2024年貨物流通販売代理枠組み協定、2024年嘉里物流連網物流サービス枠組み協定、2024年顺丰物流サービス枠組み協定、2024年嘉里控股枠組みサービス協定に関係する取引が続いています。
公告によると、2024年貨物流通販売代理枠組み協定は2025年1月1日開始し、2027年12月31日に終了し、さらに3年延長可能です。このため、顺丰泰森グループは、嘉里物流連網グループを単一の貨物流通販売代理として委託し、入出国便の貨物流通販売サービスを提供することに同意しました。
2024年嘉里物流連網物流サービス枠組み協定と2024年顺丰物流サービス枠組み協定は、貨物流通販売代理枠組み協定と同じ期限です。この協定に基づき、嘉里物流連網グループは、顺丰泰森グループに物流サービスを提供します。
2024年嘉里控股枠組みサービス協定も7月31日に締結され、2024年9月16日開始、2027年9月15日終了、さらに3年延長可能です。この契約に基づき、嘉里物流連網グループは、台湾以外の地域で、嘉里控股グループに物流サービスを提供します。
上記の契約は、上市規則第14A章に規定される継続的な関連取引を構成しています。