金吾財訊 | 信達生物(01801)が逆市上昇し、発表時点で41香港ドル、4.46%上昇し、取引金額は1.67億香港ドルです。
同社は、中国国家薬品監督管理局(NMPA)の薬品審査センター(CDE)から、成人2型糖尿病(T2D)患者の血糖管理に使用されるGLP-1R/GCGR二重作用剤Mazdutide(開発コード:IBI362)の第2の新薬上市申請(NDA)が正式に受理されたことを公表しました。
建設銀行国際は以前、同社の肥満治療薬Mazdutide(玛仕度肽)が西側諸国の重要な減量薬としての成功に続く可能性があるとの見方から、同社は今も同行の医療業種観察リストに掲載されていると述べています。同行はまた、同社の堅調な基本面に期待しており、その中には(1)同社が2024/2025年末までの純現金予測を310億元/200億元(2023年末:650億元)としており、(2)2023年から2026年の製品収入の年複利成長率が36%であることが含まれます。