上海医薬(601607.SH)は、最近、同社持株会社である上海新亜薬業閔行有限公司(以下「新亜閔行」という。)が、国家医薬品監督管理局から「一致性評価の一種であるジアミンコバルチン錠の補正申請承認通知書」(通知書番号:2024B03245)を受け取ったと発表しました。
智通財経アプリによると、上海医薬(601607.SH)は、近頃同社持株会社である上海新亜薬業閔行有限公司(以下「新亜閔行」という。)が、国家医薬品監督管理局から「一致性評価の一種であるジアミンコバルチン錠の補正申請承認通知書」(通知書番号:2024B03245)を受け取ったと発表しました。
ジアミンコバルチン錠は、周辺神経疾患用の薬剤であり、日本卫材研究所によって開発され、1981年に日本で初めて販売されました。2022年11月、新亜闵行はこの薬剤の一致性評価を申請し、受理されました。公告日時点で、この薬剤に関する一致性評価に対して、同社は約4,030,000元の研究開発費用を投入しています。