金帝株式会社(603270.SH)は、子会社の聊城市博源省エネルギーテクノロジー有限公司が、グローバルで有名な自動車部品メーカー(秘密保持契約に基づき、名称を公開できませんが、以下「顧客」とします)から最近定規書をメールで受け取り、同社の要求に応じて、新エネルギーカー専用インバータ BUSBAR 製品をカスタマイズ開発および供給することになりました。顧客の計画に基づき、この固定プロジェクトのライフサイクルは2025年から2030年までと予想され、総販売額は約2.88億元人民元であり、PPAPは2024年11月に提出される見込みです。
このプロジェクトは、今年2つ目のBUSBARプロジェクトで、同じインバータープロジェクトに共同で使用されます。最初のBUSBARプロジェクトは、2024年4月に定規書を受け取り、総販売額は約2.88億人民元です。これら2つのプロジェクトのライフサイクル総販売額は約5.76億元人民元です。
同社が上記プロジェクトを取得したことは、顧客から同社の技術研究開発能力、品質管理能力、製造能力に対する認定であり、同時に、同社と顧客のビジネス関係をさらに深め、自動車電動部品ビジネスレイアウトと持続的な高速発展に対して重要な意義を持っています。