格隆汇8月15日。中国黄金国際(02099.HK)は、2024年上半期の収入は2023年同期の3.258億ドルから36パーセント減少して2.085億ドルになったことを公表した。鉱山の運営余剰利益は1790万ドルで、2023年同期の鉱山の運営余剰利益9660万ドルに比べて7870万ドル低下した。純損失は3089.2万ドルで、2023年同期の純利益2532.1万ドルに比べて5620万ドル低下した。営業現金流入は8810万ドルで、2023年同期の5420万ドルに比べて3390万ドル増加した。金の生産量は52,087オンスで、2023年同期の89,317オンスに比べて42パーセント減少した。銅の生産量は2,330万ポンド(約10,547トン)で、2023年同期の銅の生産量が4,410万ポンド(約20,019トン)であった。
産量及び利益の減少は、果朗溝尾砂ダムの砂流出により、マヤ坑が2023年3月27日から一時生産停止したためである。マヤ坑は2023年12月15日に再稼働を開始した。二次選別工場は2024年5月30日に営業を再開し、日処理能力は34,000トンで、一次選別工場は同時に営業を停止した。
2024年第2四半期、収入は1.48億ドルで、2023年同期の7300万ドルに比べて103パーセント増加した。鉱山の運営余剰利益は2940万ドルで、2023年同期の鉱山の運営損益620万ドルに比べて3560万ドル増加した。純損失は480万ドルで、2023年同期の純損失5330万ドルに比べて4850万ドル減少した。営業現金流入は8090万ドルで、2023年同期の営業現金流出は7350万ドルであった。金の生産量は31,373オンスで、2023年同期の36,069オンスに比べて13パーセント減少した。銅の生産量は1,860万ポンド(約8,454トン)で、2023年同期の銅の生産量はゼロであった。
