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Nippon Express Elegido Como Agente De Carga Para Promover El Combustible De Aviación Sostenible

日本エクスプレスが持続可能な航空燃料の推進のための貨物代理店として選ばれました。

PR Newswire ·  08/19 02:44

東京都庁は、エコ・ジェット燃料の促進のために日本通運株式会社を貨物代理店として選定しました。

エコ・ジェット燃料(SAF)を使用することにより、脱炭素化の取り組みに取り組み、気候変動に取り組んでいます。

2024年8月19日、Nippon Express株式会社(以下「日通」)は、東京都の助成金プロジェクト「法1範囲の企業の照明に対応するために航空貨物輸送にエコ・ジェット燃料(SAF)を使用するプロジェクトの貨物代理店指定に選定されました。」

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「法1範囲の企業の照明に対応するために航空貨物輸送にエコ・ジェット燃料(SAF)を使用するプロジェクト」は、企業のすべての供給チェーンでCO2排出量を削減することを目的としています。助成金は、指定された貨物代理店を通じた航空輸送でSAFを使用する追加費用を2025年3月末までカバーします。

NXグループは、持続可能な解決策の開発・強化をグループのマテリアルテーマの1つとし、SAFの広範な利用を実現するための取り組みの1つと位置付け、顧客向けに「NX-GREEN SAFプログラム」を提供しています。さらに、「ANAが提供するSAFフライトイニシアチブ」にも参画しています。これらの取り組みが評価され、日通はこのプロジェクトの貨物代理店として選定されました。

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NXグループは、気候変動に対応するために、グループ全体で内部排出量(法1、2範囲)を2013年比で2030年までに50%削減することを目標としており、2023年5月には、Science Based Targets(SBTi)イニシアチブの認証を取得することを目指す内容の書簡を提出しました。長期的には、グループはステークホルダーと環境保全についての立場を共有し、NXグループの持続可能性ビジョンを達成するためのマテリアル課題に焦点を当てた取り組みを継続していく予定です。

関連プレスリリース

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NXグループ、日本国内で「NX-GREEN SAFプログラム」提供開始

(注1)GHGプロトコルは、世界資源機関(WRI)と持続可能開発のための世界経済フォーラム(WBCSD)が共同開発した国際標準で、企業のCO2排出量を3つのカテゴリに分類しています。

法1範囲:企業の事業活動における直接的なCO2排出

法2範囲:購入した電力、蒸気、熱、冷却水などによる間接的なCO2排出

法3範囲:企業の事業活動全般に伴う価値チェーン(製品の輸送、従業員の移動、ビジネス旅行など)における間接的なCO2排出

(注2)東京都クールネットサイト

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