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Johnson & Johnson Secures FDA Nod for New Lung Cancer Therapy, RYBREVANT and LAZCLUZE

ジョンソン・エンド・ジョンソンが、新しい肺がん治療薬RYBREVANtとLAZCLUZEのFDA承認を取得

Benzinga ·  08/20 07:05

ジョンソン·エンド·ジョンソン(NYSE:JNJ)は、米国食品医薬品局(FDA)が承認したRYBREVANt(amivantamab-vmjw)とLAZCLUZE(lazertinib)の併用による、エピデルマル成長因子受容体(EGFR)エクソン19の欠失またはエクソン21 L858R置換突然変異のある非小細胞肺癌(NSCLC)の成人患者の初期治療を行うと発表しました。1,2

このことにより、RYBREVANt plus LAZCLUZEは、FDAが承認したEGFR変異型NSCLC患者の初期治療で、オシメルチニブに対して優越性を示した、唯一の多標的、化学療法不使用の併用療法となりました。1,2 RYBREVANtはEGFRおよびMET*に指向されたバイスペシフィック抗体であり、LAZCLUZEは高度に選択的で脳透過性の第3世代の口服EGFR TKI **です。RYBREVANt plus LAZCLUZEは、共通のEGFR変異型の両方を直接ターゲットとする、唯一の多標的な治療法です。1,2

これらの内容は、情報提供及び投資家教育のためのものであり、いかなる個別株や投資方法を推奨するものではありません。 更に詳しい情報
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