格隆汇8月21日丨株主承辉国际(01094.HK)公告し、2024年8月21日、同社の完全子会社である承辉新能源が江阴大象と江西慧谷とそれぞれ合弁契約Iおよび合弁契約IIを締結し、合弁会社Iおよび合弁会社IIを設立することに関する内容について公表しました。
合弁契約の条項に基づき、合弁会社Iおよび合弁会社IIの登録資本はそれぞれ1億3000万元人民元となります。承辉新能源は、合弁会社に対して約2470万元人民元を出資する予定であり、合弁会社の登録資本の約19.0%を占めます。一方、江阴大象と江西慧谷は、合弁会社Iおよび合弁会社IIに残りの10530万元人民元を出資する予定であり、それぞれの合弁会社の登録資本の約81.0%を占めます。したがって、承辉新能源は合弁会社の少数株主に過ぎず、合弁会社の設立後の財務パフォーマンスは同社の財務報告書に反映されません。
合弁会社の主な業種は、(1)中国のさまざまな業種の顧客に対してスーパーコンピューターサービスを提供すること、及び(2)各地域で合弁会社によって建設・管理される太陽光発電所による太陽光発電と電力の提供、環境保護エネルギーの供給としてです。スーパーコンピューターサービスは、人工知能、科学やエンジニアリングの計算、音声やビデオの処理などの分野の顧客の高性能計算ニーズを満たすために取り組んでいます。
経営陣は全体的に、将来の産業発展時代と中国のマクロ経済構造と環境の変化に対応し、繁栄を達成するために、調整を行いながら、チャンスをできるだけ早く掴む必要があると考えています。取締役会は、合弁会社への少数株主投資により、グループは広範で急速に発展しているテクノロジーや新エネルギー業界で2つの目標を実現できる良い機会があると信じています。(i)情報技術サービスレベルの向上、および(ii)建設総合請負サービスを提供してきた新エネルギー(太陽エネルギーなど)業界の市場シェアの拡大です。