心通医療-B(02160)は、2024年8月22日に、同社の全額子会社である上海マイクロインバジブル心通(買い手として)とマイクロインバジブル医療(00853)の全額子会社である上海マイクロインバジブル医療(売り手として)が株式移転契約を締結し、上海マイクロインバジブル心通が上海心永医療科技有限公司の全株式を3億8000万元以下の価格で上海マイクロインバジブル医療に取得することを計画していることを公表しました。
心通医療-B(02160)は、2024年8月22日に、同社の全額子会社である上海マイクロインバジブル心通(買い手として)とマイクロインバジブル医療(00853)の全額子会社である上海マイクロインバジブル医療(売り手として)が株式移転契約を締結し、上海マイクロインバジブル心通が上海心永医療科技有限公司の全株式を3億8000万元以下の価格で上海マイクロインバジブル医療に取得することを公表しました。
目標会社は、上海微創医療の買収および保有のために設立された唯一の目的です。設立以来、目標会社は実質的な営業活動を行っていません。
目標物件は、中国上海市浦東新区張江科学城ニュートンロード501号の面積13,320平方メートルのハイテク用地の国有地使用権、および目標地上に建設された建物の総建物面積8,781.03平方メートル(不動産権証の番号:沪房地浦字(2013)第010498号)を指します。目標物件には73台の地上駐車場も備えています。目標土地の元の取得コストは49,550,040元であり、目標建物および駐車場の元の取得コストはいずれもゼロであり、これは上海微創医療が独自に開発したためです。目標物件は工業用地であり、医療機器の研究開発及び製造、事務及び倉庫に使用するためのワークショップと実験室が備わっています。目標会社の現在の帳面価値は10,000元です。目標物件の所有権を目標会社に譲渡した後、目標会社の帳面価値は3億7800万元と推定されます。
買収後、目標物件はグループのグローバル本社として、グループの事業拡大に向けた研究開発、製造、事務用途およびレフトアトリアル医療機器の研究開発および製造拠点として使用され、特にレフトアトリアル医療機器の生産能力の拡大ニーズを迅速に満たします。