观点ウェブニュース:9月18日、広宇グループ株式会社は、傘下の子会社である浙江鼎源不動産開発有限公司が継続報告書にて紹興広都不動産開発有限公司に対して保証を提供した進展状況を公表しました。
公告によれば、広宇グループ株式会社の傘下子会社である浙江鼎源不動産開発有限公司は、自社名義の不動産2軒を担保として、紹興広都不動産開発有限公司に対し1年間の借款(約732.33万元)を提供しました。
当社は2023年の初めての臨時株主総会で、合併財務諸表範囲内の子会社に対して12か月以内に追加で最大35億元(自傘下の子会社に対する傘下の子会社、傘下の子会社に対するその子会社、傘下の子会社に対する上場企業に対する担保を含む)の担保を提供することを承認しました。そのうち負債比率が70%以下の対象に対して提供する担保は10億元を超えず、負債比率が70%以上(含む70%)の対象に対して提供する担保は25億元を超えません。この担保は上記の権限範囲内で行われました。
この担保において、鼎源不動産は自社名義の不動産2軒(建物面積:337.73平方メートル、契約価値:1000万元)を広宇グループが広都不動産に借款本金の担保として提供しました。借款の期限は1年です。
本公告提出日までに、当社および傘下の子会社は、提供されている担保残高(合併財務諸表範囲内の子会社を含まない)はありません。合併財務諸表範囲内の子会社に対する提供されている担保残高は230308.46万元であり、この提供されている担保本金は732.33万元であり、合計して2023年末の監査済み合併財務諸表の純資産の58.31%を占めます。当社および傘下の子会社は担保の返済遅延もなく、訴訟に巻き込まれることもありません。