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玄海原子力発電所3、4号機運転差止訴訟控訴審第12回口頭弁論及び同3、4号機原子炉設置変更許可取消訴訟(行政訴訟)控訴審第11回口頭弁論が行われました-控訴人本人の尋問を実施-

九州電力 ·  10/01 18:30

本日、福岡高等裁判所において、下記のとおり、標記訴訟の口頭弁論が行われました。

今後とも、当社の主張を十分に尽くし、玄海原子力発電所の安全性等についてご理解いただけるよう、引き続き努力してまいります。

1 運転差止訴訟控訴審:第12回口頭弁論

本件は、玄海原子力発電所3、4号機の運転差止請求について、佐賀地方裁判所が棄却した判決(2021年3月12日付)を不服として、2021年3月25日に控訴されたものです。当社は、控訴人が主張するような重大な事故の具体的危険性はなく、原判決は妥当なものである旨主張し、控訴の棄却を求めております。
今回、控訴人本人の尋問が行われました。

2 行政訴訟控訴審:第11回口頭弁論

本件は、玄海原子力発電所3、4号機の原子炉設置変更許可処分(2017年1月18日付)の取消請求について、佐賀地方裁判所が棄却した判決(2021年3月12日付)を不服として、2021年3月25日に控訴されたものです。当社は、原審に引き続き訴訟参加しております。当社は、玄海原子力発電所の原子炉設置変更許可処分に違法な点はなく、原判決は妥当なものである旨主張し、控訴の棄却を求めております。

これらの内容は、情報提供及び投資家教育のためのものであり、いかなる個別株や投資方法を推奨するものではありません。 更に詳しい情報
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