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Joint Venture Company Established for Incubation of Early Drug Discovery Programs; Investment From Takeda, Astellas and Sumitomo Mitsui Banking

初期医薬品探索プログラムのインキュベーションを行う合弁会社が設立される。武田、アステラス、三井住友銀行からの投資

PR Newswire ·  10/08 22:00

東京、2024年10月8日 /PRNewswire/ — Ciconia Bioventures Inc.(代表取締役、創設者CEO:藤本敏夫、「Ciconia」)は本日、2024年4月22日に武田薬品工業株式会社(東証:4502/NYSE:TaK、社長兼最高経営責任者、クリストフ・ウェバー、「武田」)が2024年4月22日に署名した基本契約に基づく合弁会社としての設立を発表しました。)、アステラス製薬株式会社(東証:4503、社長兼最高経営責任者:岡村直樹、「アステラス」)、三井住友銀行(社長兼最高経営責任者:福留明広、「SMBC」)。(基本契約に関するニュースリリースはこちらです。)

Ciconiaは、日本発の革新的な技術と創薬プログラムを臨床応用に生かすことを目的として、初期の創薬研究からバイオテクノロジースタートアップの設立までの全プロセスをシームレスにカバーしています。日本の学界、バイオテクノロジー新興企業、製薬企業からの有望な創薬シーズを幅広く活用して、開発戦略の策定と新しいデータの取得に注力し、これらのシーズの価値を高め、成功の可能性が高い潜在性の高い資産に変えます。同社はまた、追加の研究開発資金と経験豊富な経営陣を統合して、新しい革新的なスタートアップを立ち上げ、日本から成功するバイオテクノロジーベンチャーの数を増やします。主に日本発の革新的な創薬プログラムを世界の医薬品市場に進め、世界的に競争力のある創薬技術を育み、起業家精神を育むというこれらの目標を達成するために、Ciconiaのインキュベーション活動は、世界の創薬エコシステムの可能性を解き放つために、日本中の学界、バイオテクノロジーベンチャー、製薬企業と協力して実施されます。

「Ciconiaは、開発の初期段階のシードを評価し、選択したシードに基づいて自社を設立し、世界中で資金を調達し、グローバルな製品開発を追求します」と、Ciconiaの代表取締役兼創設者CEOである藤本敏夫は言います。「最終的には、私たちの仕事を通じて日本から世界にイノベーションを届けたいと思っています。」

「Ciconiaの設立は、世界の研究開発をリードする日本の創薬エコシステムのさらなる成長に向けた重要な前進です」と、武田薬品工業のR&D日本地域責任者である加治井康氏は述べています。「私たちは、国内外のベンチャー企業や起業家を支援してきた豊富な経験を活かして、優れた創薬シーズを持つCiconiaから生まれた新興企業がグローバルに事業を拡大できるよう支援することに全力を注いでいます。」

「Ciconiaが、業界、政府、学界のさまざまなプレーヤーと協力して日本の創薬エコシステムを活性化し、そのグローバル展開を通じて世界中の患者に革新的な治療法を提供することを強く期待しています」と、アステラス製薬事業開発責任者の塚本一生博士は述べました。「私たちは、創薬とビジネスの専門知識、そして世界中で培ったネットワークに基づいて、Ciconiaを多面的にサポートします。」

「新薬の開発を支援するCiconia Bioventures Inc. を通じて新しい技術と産業の開発を促進することにより、日本の復活を支援します」とSMBCの代表者は付け加えました。

チコニア・バイオベンチャーズ社について

場所:

-本社:251-0012 神奈川県藤沢市村岡東2-26-1

-東京オフィス:103-0023 東京都中央区日本橋本町3-11-5

設立:2024年8月

資本金:約60000万円(資本準備金を含む)

管理チーム:

-代表取締役、創設者CEO: 藤本敏夫

-最高執行責任者/最高執行責任者:谷正治さん

-暫定CSO: 池浦良典

ホームページ:

SOURCE チコニア・バイオベンチャーズ株式会社

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