10月16日、black peonyは公告を発表し、第10回第3回理事会の決議を発表しました。当該会議はその日、現地と通信手段を組み合わせて開催され、出席予定の理事9名のうち、4名が現地に出席し、残りの5名が通信手段で参加しました。
公告には、子会社の資金力強化、資本構造の最適化、国内外リソースの統合、さらなる業務拡大能力の強化、市場競争力の向上、会社の業務の持続的かつ効率的な発展を促進するため、全資本子会社black peony development (香港)有限公司が自己資金人民幣18,000万元を使用して常州牡丹新湖建設有限公司(最終名称は主管部署の承認による。以下、「peony新湖」という)を設立することに同意しました。
peony新湖の出資者は人民幣18,000万元をblack peony construction investment有限会社(以下、「black peony construction」)に投資し(そのうち人民幣2,166万元は納付された登記資本金に使用され、人民幣15,834万元が資本剰余金に計上)、この増資後、black peony constructionの登記資本金は人民幣20,000万元から人民幣22,166万元に増加し、資本剰余金は人民幣16,015万元に増加します。
投票の結果、理事会は9票賛成、0票反対、0票棄権で「子会社設立およびblack peony constructionに対する出資増加に関する決議」を承認しました。