10月30日、shenzhen special economic zone real estate&propertiesは2024年の第3四半期報告を発表しました。報告期間中、売上高は7400.7万元に達し、前年同期比で18.40%減少しました。上場企業の株主に帰属する当期純利益は-604.15万元で、前年同期に比べて187.97%減少しました。非通常な損益を除いた上場企業の株主に帰属する当期純利益は-574.37万元で、前年同期比で274.79%増加しました。
営業活動からの純キャッシュフローは-1.38億元で、前年比117.35%減少しました。期初から報告期末までの基本EPSおよび希薄EPSはそれぞれ0.005元で、前年比で113.89%増加しました。加重平均ROEは0.14%となり、前年比で0.78%減少しました。
総資産は64.60億元で、前年末比0.39%減少しました。上場企業の株主に帰属する純資産は37.01億元で、前年末比0.27%増加しました。
報告期初から報告期末まで、非通常な損益には非流動性資産の売却損益19.58万元、政府補助金の利益8.30万元、資産を委託している者による投資または運用による損益1396.46万元、およびその他の営業外収益および支出238.17万元が含まれます。株主の方面では、報告期末の普通株主数は54508戸で、そのうちshenzhen special economic zone real estate&propertiesの持株比率が55.78%、深セン市国有株式経営管理有限公司の持株比率が6.35%です。
報告期間中、重要な事項が発生し、親会社であるshenzhen special economic zone real estate&propertiesは中国東方資産管理株式会社に対し、保有している会社株式7149.81万株を譲渡することを計画しており、これは会社の総資本の7.07%に相当します。同時に、取締役会および監査役会は「同業競争を避けるための親会社変更を約束するに関する議案」を審議し、承認しました。
資産負債の面では、総資産は64.60億元、総負債は26.74億元、総資産所有者の権益は37.86億元となっています。キャッシュフロー計算書によると、営業活動からの純キャッシュフローは-1.38億元、投資活動からの純キャッシュフローは-3929.63万元、財務活動からの純キャッシュフローは-1.05億元です。