格隆汇11月1日、ST峡创(300300.SZ)が発表しました。最近、同社は持株株主である平潭クリエイティブエクイティインベストメントパートナーシップ(リミテッドパートナーシップ)(以下「平潭ベンチャーキャピタル」とする)から、「持株株主の上位株主構造の調整及び会社実質的な支配者の変更に関する通知書」および関連株主である平潭総合実験区金融ホールディンググループ有限会社(以下「平潭金控」とする)からの「株主決議書」を受け取りました。平潭金控の上位株主構造および会社の実質的な支配者が変更されることを知らされました。
『平潭総合実験区党工委党群工作部が投資促進局の職務および人員移管に関する通知』(蘭団群〔2024〕55号)に基づき、平潭総合実験区に新たに平潭投促局が設立されました。党政機関の職務移行および統合に伴う要請により、平潭国有資産局が解散され、平潭国有資産局が担当していた職務および現在の採用人員がまとめて平潭投促局に移管されました。今回の国有株式無償移管後、会社の持株株主は変わらず、実質的な支配者は平潭総合実験区投資促進局(以下「平潭投促局」とする)となります。
また、『平潭総合実験区国有資産管理局が平潭総合実験区金融ホールディンググループ有限会社100%の株式無償移管に関する通知』(蘭国資〔2024〕13号)に基づき、国有資本運営効率を一層向上させ、国有資本および国有企業改革を深化させるため、平潭投促局は所有する平潭金控の100%の株式を無償でその完全子会社である平潭総合実験区投資促進グループ有限会社に移管する予定です。