日経平均は38円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ダイキン<6367>、セコム<9735>、信越化<4063>などがマイナス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、鉄鋼、石油石炭製品、化学、その他金融業、不動産業が値下がり率上位、非鉄金属、倉庫運輸関連、ゴム製品、その他製品、電気機器が値上がり率上位となっている。
日経平均は先週末終値をはさんで推移している。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが東京市場の安心感となる一方、香港ハンセン指数が大幅安となっていることが東京市場の株価の重しとなっているようだ。