ビジネスニュース:11月11日、慕思股份は、完全子会社に対する担保に関する公告を発表しました。
公告によると、慕思股份はping an bankに対して50億人民元の総合信用枠を申請し、期限は2024年11月11日から2025年11月10日までの1年間です。
慕思股份は、この授信枠のうち28億人民元を母体の完全子会社である慕思セールスに25億人民元、東莞エイムに3000万人民元の融資に転用し、ping an bankで授けられたこの2社の授信融資枠に連帯保証責任を負います。
今回の保証は共同債務保証担保方式であり、本金、利子、罰金と複利、債権の実現にかかる費用などが保証範囲に含まれ、保証期間は具体的なビジネス授信契約の有効化日から債務の履行期限満了後3年間です。
取締役会は、今回の担保が会社のビジネス展開に有利であり、かつ担保対象が会社の完全子会社であるため、リスクが比較的低いと判断しています。