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三井化学、「ポジカくっきりフィルム」が、「みらいのたね賞」を受賞

三井化学 ·  11/11 10:00

三井化学株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:橋本修)のウインドウフィルム「ポジカくっきりフィルム」が、優れた建築を生み出すことに貢献しうる製品、未来への布石となる製品に贈られる「みらいのたね賞」を受賞しました。

同賞は、⼀般社団法⼈⽇本能率協会(JMA、東京都港区)が主催する日本最大級の住宅・建築関連専門展示会「Japan Home Show & Building Show」の公式アワードで、毎年、建築分野で活躍する選考員が、同展の出展製品を対象に、テーマに基づき優れた建材・設備製品約10点を選出するものです。

8回目となる今年は、ゲスト選考員の納谷学氏(納谷建築設計事務所株式会社 代表取締役)らが、「〜小さな気づきから〜」をテーマに、総数約360点の中から「みらいのたね賞」14製品、「ゲスト選考賞」1製品を決定しました。

受賞した「ポジカくっきりフィルム」は、当社が開発した「くっきり色素」技術を用いることで、イエローライトを選択的にカットし、フィルム越しに見える景色を自然な見え方ながら色鮮やかに見せるウインドウフィルムです。窓をとおして外界からの建築物に入る光をコントロールすることで、明瞭度の高い印象的な風景の見え方を提供するこれまでにないコンセプトが評価されました。

なお、「みらいのたね賞」表彰式は、11月21日(木)14時20分から「Japan Home Show & Building Show 2024」の講演会JHBSステージB会場(東京ビッグサイト・東1ホール)で開催されます。また、11月20日(水)~22日(金)に開催される同展示会の会期中、受賞製品を弊社ブース(ブース番号:1-B01)に出展いたします。ぜひご来場ください。

■ポジカくっきりフィルムとは

三井化学と株式会社丹青社の協業により開発したポジカくっきりフィルムは、三井化学が開発した「くっきり色素」技術を用いることで、イエローライトを選択的にカットし、フィルム越しに見える景色を自然な見え方ながら色鮮やかに見せるウインドウフィルムです。ポジカくっきりフィルムを通して世界を眺めることで、人々がより明るくポジティブになってほしいとの思いをブランド名に込めています。

ポジカくっきりフィルムを窓に貼ることで、青空や海、緑の木々や赤い花などの色が濃く、鮮やかに感じられたり、青空に浮かぶ雲がより白く感じられたりします。ガラスの飛散を防止する機能と紫外線を99%カットする機能を持ち、室内を守りながら、より豊かな空間体験を提供します。

bigポジカくっきりフィルムによる視覚効果(イメージ写真)

ポジカくっきりフィルムは、三井化学の100%子会社である三井化学ファイン株式会社が販売しています。

<三井化学ファイン ポジカくっきりフィルム販売ページ>

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■「みらいのたね賞」について

みらいのたね賞」は、建築家が選ぶ、優れた建築を生み出すことに貢献しうる製品、未来への布石となる製品に贈られる賞です。一般社団法人HEAD研究会が開催してきた「HEADベストセレクション賞」を継承して、一般社団法人日本能率協会が「Japan Home Show & Building Show」の公式アワードとして2017年にスタート。毎年ゲスト選考員を迎え、出展製品の中からテーマに基づき、約10製品を選定、表彰しています。

big「みらいのたね賞」ロゴマーク

以上

これらの内容は、情報提供及び投資家教育のためのものであり、いかなる個別株や投資方法を推奨するものではありません。 更に詳しい情報
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