$木曽路 (8160.JP)$株式の保有について、三井住友信託銀行と共同保有者は11月21日受付で財務省に変更報告書（5％ルール報告書）を提出した。報告書によれば、三井住友信託銀行と共同保有者の$木曽路 (8160.JP)$株式保有割合は5.04%となり、変更前の5.37%から0.33%減少した。
情報元：EDINET情報
5%ルールとは？
上場企業の発行済み株式総数の5％超を保有する株主は、大量保有者となった日から5営業日以内に内閣総理大臣に「大量保有報告書」を提出する義務がある。その後、保有割合が1％以上増加または減少した場合や、報告書の記載事項に変更が生じた場合には「変更報告書」を、また報告書の記載内容に誤りがあった場合や、記載が不十分の場合には「訂正報告書」を提出する必要がある。
·保有株数が変動せず、発行済み株式数の変動に伴って保有割合が変動しているケースもある。
·変動幅が1％未満の変更報告書は契約変更などによる場合がある。
