ロブストなデザインと移行は、ラックスペースのエピックな専門知識、プライベートクラウドのリーダーシップ、そして革新を示しています。
サンアントニオ、テキサス州、2024年11月14日(グローブニュースワイヤー) -- ラックスペーステクノロジー(ナスダック:RXT)は、主要なハイブリッド、マルチクラウド、人工知能テクノロジーサービス会社で、今日、ラックスペースのヘルスケアクラウドプラットフォーム上でAdventHealthのためにEpic電子健康記録(EHR)システムの導入を発表しました。この実装は、米国の医療システムにおける最大規模のEpicデプロイメントの一つで、38,000人以上の同時ユーザー規模に達しています。ラックスペーステクノロジーは、AdventHealthのITポートフォリオにあるEpic環境とその他9つの戦略的アプリケーションを完全にホスティングおよび管理を行っています。
「私たちは、電子健康記録(EHR)システムをラックスペースに実装して移行した成功を喜んでお知らせします。このシームレスな移行は、最先端のテクノロジーを活用して患者ケアを向上させるという当社の取り組みを踏まえています。ラックスペースのロブストなインフラストラクチャと世界クラスの管理サービスにより、EHRシステムの信頼性とパフォーマンスを確実にするだけでなく、災害復旧能力も著しく強化しています。このパートナーシップにより、私たちは予期せぬ課題に直面しても患者にシームレスな高品質なケアを提供できるようになりました。」と、アドベントヘルスのハーブ・ケラー上級副社長(アプリケーションおよびテクノロジー)が述べています。
アドベントヘルスは、米国最大のヘルスシステムの1つであり、最も重要な臨床アプリケーションをサポートするためにラックスペースを信頼しています。アドベントヘルスのラックスペースとの関係には、サービスレベル契約(SLA)に裏付けされた管理サービス、予測可能なコストモデル、成長のための拡張性、サードパーティーのアプリケーション用のクラウド隣接性が含まれています。アドベントヘルスのEHRをラックスペースのヘルスケアクラウドに追加することで、ラックスペースは世界最大のサードパーティーのエピックホスティングプロバイダーとなりました。
アドベントヘルスのVP兼最高技術アーキテクト、フィリップ・アーサー氏は、「ラックスペースでホストされているエピックEHRへの移行はスムーズかつ迅速に行われ(2時間未満の切り替え)、当社のリーダーシップはハリケーンミルトンへの準備に集中することができました。」と述べました。また、「ライブ化以来、ユーザーフィードバックやすべての運用メトリクスに基づいて、著しいパフォーマンスの向上を実感しています。」
ラックスペーステクノロジーのプライベートクラウド担当のブライアン・リリー氏は、「毎年800万人以上の患者を対象に全米9州にまたがる53の病院ネットワークのアドベントヘルスとのパートナーシップを歓迎しています。」と述べました。「ヘルスケアはラックスペースにとって重要な成長分野であり、アドベントヘルスのエピック移行は、ミッションクリティカルなヘルスケアアプリケーションの管理と、独自の拡張ニーズに対応するためにカスタマイズされたヘルスケアコミュニティに優れたマネージドサービスを提供する当社の専門知識を示しています。」
グローバルヘルスケアおよびライフサイエンスのシニアバイスプレジデント、PVサブバラオ氏は、「ラックスペースのプライベートクラウドを活用したクラウド最大のエピックインスタンス、アドベントヘルスのEHRをサポートすることを光栄に思い、ワクワクしています。」と述べました。
ラックスペーステクノロジーについて
ラックスペーステクノロジーは、エンドツーエンド、ハイブリッド、マルチクラウド、そして人工知能ソリューションを提供する先進的な企業です。全セクターのテクノロジープラットフォームにおいて、テクノロジースタックやデプロイメントモデルに関係なく、顧客のクラウド環境を設計、構築、運用することができます。クラウドの旅の各段階において顧客と提携し、アプリケーションの近代化、新製品の構築、革新的なテクノロジーの採用を可能にします。
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