運機グループ(001288.SZ)が公告を発表し、同社の完全子会社である自貢中友機電設備有限公司(“...
智通財経APPからの情報によると、運機グループ(001288.SZ)が公告を発表し、同社の完全子会社である自貢中友機電設備有限公司(“中友機電”)が四川省自貢工業ポンプ有限責任公司(以下簡称“工業ポンプ”)の一部工場の屋根に直流側の設置出力容量が7.2MWp、交流側の設置出力容量が5.85MWの太陽光発電所と蓄電設備の出力容量が1.5MW/3MWhの発電所を投資建設する計画で、プロジェクトの総投資額は約2000万元で、工業ポンプと“エネルギー管理契約”を締結する予定です。太陽光発電プロジェクトは“自家消費、余剰電力の売電”の消費方法を採用し、発電量は卸売り価格で工業ポンプが優先消費し、残り部分は売電されます。中友機電は、上記の方法で収益を得る予定です。
同日の公告では、中友機電は会社の一部工場の屋根に直流側の設置出力容量が4.2MWp、交流側の設置出力容量が3.45MWの太陽光発電所と蓄電設備の出力容量が2MW/4MWhの発電所を投資建設する計画で、プロジェクトの総投資額は約1650万元で、会社と“エネルギー管理契約”を締結する予定です。太陽光発電プロジェクトは“自家消費、余剰電力の売電”の消費方法を採用し、発電量は卸売り価格で会社が優先消費し、残り部分は売電され、中友機電は上記の方法で収益を得る予定です。