格隆汇11月26日丨マソ電源(002660.SZ)は、同社が控股株主である済南産発テクノロジーグループ株式会社(以下「テクノロジーグループ」と称する)および東方旭能(山東省)テクノロジー開発株式会社(以下「東方旭能」と称する)と共同で中硕テクノロジー株式会社(以下「合弁会社」と称する)の設立を目指していることを発表した。商業登録の承認を条件とし、登録資本金は1億元人民元で、そのうち会社は現金4,100万元人民元を出資し、割合は41%、テクノロジーグループは現金1,000万元人民元を出資し、割合は10%、東方旭能は現金4,900万元人民元を出資し、割合は49%である。会社はテクノロジーグループから10%の議決権の委託を受け入れる予定である。各関係者は「マソ電源テクノロジー株式会社、済南産発テクノロジーグループ株式会社および東方旭能(山東省)テクノロジー開発株式会社に関する共同会社設立の協力契約」を締結する予定である。
合弁会社の設立はマソ電源が新エネルギー産業リソースをさらに統合し、産業構造を最適化し、インダストリーグループの垂直統合と水平拡張を推進し、運営効率を向上させ、コストを削減し、同時にマソ電源のマーケット競争力とリスク対策能力を強化するのに役立つ。