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Genmab Announced Investigational Epcoritamab Combination Therapy Demonstrates High Response Rates In Clinical Trial Of Patients With Relapsed Or Refractory Follicular Lymphoma At ASH Meeting; Results Show 96% Overall Response Rate

ジェンマブは、再発または難治性濾胞性リンパ腫患者の治験において、Epcoritamabの併用療法がASH会議で高い反応率を示すことを発表しました。結果は全体の反応率が96%を示す。

Benzinga ·  12/08 09:35

ジェンマブA/S(NASDAQ:GMAB)は、本日、再発性または難治性の扁桃体リンパ腫(FL)を持つ成人患者を対象とした固定期間のエプコリタマブ(t-セル結合バイスペシフィック抗体)の第1b/2 EPCORE NHL-2試験からの新しい結果を発表しました。この試験では、皮下投与されたエプコリタマブにレナリドミド+ リツキシマブ(R2)を併用した成人患者111人の中で、中央値2年の追跡調査後、全体の応答率(ORR)は96%、完全な応答率(CR)は87%であることが示されました。さらに、研究は、推定21カ月の無増進生存率(PFS)が80%であり、2年の全体生存率(OS)が90%であることを示しました。これらのデータ(アブストラクト番号342)は、アメリカ血液学会(ASH)第66回年次総会および展示会において、本日口頭発表されました。

  • 結果は、エプコリタマブによるレナリドミド+ リツキシマブ(R2)の治療に続いて、再発性または難治性(R/R)扁桃体リンパ腫(FL)を持つ患者において、全体の応答率(ORR)が96%、完全な応答率(CR)が87%、および無増進生存率(PFS)が21カ月で80%であることを示しています
  • 長期フォローアップ結果によれば、推定2年の全体生存率(OS)が90%であるという強力で持続的な効果が示されました
  • 最近米国食品医薬品局(FDA)から与えられた最新の画期的療法指定(BTD)に続き、R/R FLの患者を対象とするエプコリタマブ+ R2の第3EPCORE FL-1試験がサポートされています
これらの内容は、情報提供及び投資家教育のためのものであり、いかなる個別株や投資方法を推奨するものではありません。 更に詳しい情報
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