格隆汇12月10日丨中国北大荒(00039.HK)の公告によると、同社の全額出資子会社が岳陽華魔企業管理合伙企業(有限合伙)、湖南天裕福商貿有限公司、湖南味到舌足食品有限公司および長沙宸晔企業管理有限公司を総称して("これらのビジネスパートナー")、投資協力契約を締結し、湖南魔法食品テクノロジー有限公司("魔法食品")を設立する内容であり、毎年100,000トンのこんにゃく原料と10,000トンのこんにゃくスナックフード、レトルト食品製品などを生産・販売することを目的としている。これらのビジネスパートナーは、スナックフードとレトルト食品の生産・販売において豊富な経験を有している。初期段階の魔法食品の主な目標市場は中国であり、将来的にはその他の国にも拡大する可能性がある。同社はこんにゃく食品市場に良好な発展の見込みがあると考えている。
公告日現在、魔法食品はこんにゃく胚料とこんにゃくスナックフードの販売を合計約1,300万元を記録している。取締役会は、こんにゃく胚料とこんにゃくスナックフードの生産および販売が会社に継続的な収入源を開拓し、会社及びその株主に対する長期的なリターンを最大化する可能性があると考えている。