share_log

玄海原子力発電所1、2号機の定期事業者検査(廃止措置段階)が終了しました-廃止措置期間中に必要な施設の機能及び性能を確認-

九州電力 ·  12/11 05:00

当社は、原子炉等規制法(注)に基づき、2024年6月11日から玄海原子力発電所1号機第6回及び2号機第3回の定期事業者検査(廃止措置段階)を実施していましたが、本日、終了しましたのでお知らせします。

(注)核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律

本定期事業者検査では、廃止措置期間中に機能を維持すべき以下の施設について、機能及び性能を確認しました。

  • 放射線管理施設
  • 核燃料物質の取扱施設及び貯蔵施設
  • 放射性廃棄物の廃棄施設
  • 原子炉施設の一般構造
  • 原子炉本体
  • 原子炉格納施設
  • その他原子炉の付属施設
  • その他主要施設

当社は、今後も玄海1、2号機の廃止措置について、安全を最優先に取り組んでまいります。

これらの内容は、情報提供及び投資家教育のためのものであり、いかなる個別株や投資方法を推奨するものではありません。 更に詳しい情報
    コメントする