观点網訊:12月12日、CCCG Real Estate Corporation(以下「中交地产」)は公告を発表し、Gemdale Corporation(以下「金地集团」)と共同でプロジェクト会社重慶中交西南置業有限公司(以下「西南置業」)の余剰資金を引き出すことを発表しました。
公告によれば、中交地产が引き出す資金の上限は4.75億人民元、金地集团が引き出す資金の上限は1.94億人民元、資金引き出しの期限は1年を超えず、利率は5%を超えないとされています。
西南置業の登録資本金は2.50億人民元で、主なビジネスは不動産開発運営です。その中で、中交地产は59%の持株比率を持ち、金地集团は28.9%の持株比率を持っています。西南置業が開発中のプロジェクトは重慶中交公園プロジェクトで、総投資額は183.80億人民元、累計投資額は123.34億人民元と見込まれています。
金地集团は共同事業者として、法定代表者は徐家俊で、登録資本金は45.15億人民元、1988年1月20日に設立され、主な経営範囲は不動産開発運営ビジネスなどで、富德生命人寿保険股份有限公司が21.69%を持っています。
中交地产は、同社が西南置業と共同事業者の生産運営、資産負債の状況を密接に注意し、資金を効果的に管理し、リスクをコントロールし、防止することを表明しました。今回の財務支援は同社のビジネス発展に寄与し、プロジェクト会社の開発建設や正常な運営に影響を与えないとしています。また、中交地产は、財務支援を提供した後の12か月以内に、余剰募集資金を一時的に流動資金に補充しないことを約束しました。現時点で、中交地产は累計で77.99億人民元の財務支援を外部に提供しており、これは同社の2023年末の監査済み親会社純資産の比率の483%に相当します。