五洋自控(300420.SZ)が2024年12月13日に公告しました。
智通财经APPの情報によると、五洋自控(300420.SZ)が2024年12月13日に公告しました。会社の控股株主である実際のコントローラー蔡敏氏と侯友夫氏、蔡繼東氏及び彼が実際に管理している上海赫宏優企業管理合伙企業(有限合伙)(以下「赫宏優」と称する)が「江蘇五洋自控技術股份有限公司の株式譲渡契約」に署名しました。目標株式は、蔡敏氏及び侯友夫氏が合法的に保有する上場会社の1.12億株で、上場会社の資本金総額の約10%が蔡繼東氏及び彼が実際に管理している赫宏優に譲渡されることになります。譲渡価格は1株あたり3.40元です。そのうち、蔡敏氏は9958.85万株を譲渡し、上場会社の資本金総額の約8.92%を占めています。侯友夫氏は1204.99万株を譲渡し、上場会社の資本金総額の約1.08%を占めています。蔡繼東氏は8222.66万株を受け取り、上場会社の資本金総額の約7.37%を占めています。赫宏優は2941.18万株を受け取り、上場会社の資本金総額の約2.63%を占めています。同日、上市会社の控股株主である実際のコントローラー侯友夫氏は、蔡繼東氏及び彼が実際に管理している赫宏優と「共同コントロール及び一致行動性契約」に署名しました。これは双方が会社を共同でコントロールすることを約束し、双方が会社の控股株主となり、侯友夫氏と蔡繼東氏が共同の実際のコントローラーとなることを合意しています。契約の有効期間は、双方が本契約に署名し、「譲渡契約」に基づく目標株式の譲渡が完了した日から24か月です。
今回の株式譲渡が実施された後、「共同コントロール及び一致行動性契約」が発効すると、会社の控股株主及び実際のコントローラーが変更され、侯友夫氏と蔡繼東氏が上場会社の共同の実際のコントローラーとなります。
さらに、会社は2024年12月16日(月曜日)の午前中に取引を再開します。