仁徳資源(08125)が公告を発表し、取締役会は株主に対し株式の合併を提案することを検討しています。基準は5株につき...
智通財経APPの報告によると、仁徳資源(08125)が公告を発表し、取締役会は株主に対し株式の合併を提案することを検討しています。基準は、発行済みの5株を1株の合併株式に合併します。
現在、既存の株式は、連邦取引所で最小取引単位8000株で取引されています。株式の合併が発効した後、合併株式の取引は引き続き8000株のまま変更されません。
会社は、記録日現在の資格株主が1株の合併株式を保有するごとに3株の供給株式を受け取る基準に基づき、1株の供給株式の購買価格を0.289香港ドルとして、最大1.35億株の合併株式を供給方式で発行することを提案しています(株式の合併が発効日及び記録日の時点で、発行済みの既存株式数が更に変動しないと仮定した場合)。最大約3915万香港ドルを調達することを目指しています(経費控除前)。供給によって得られる予想純収入は約3671万香港ドルとなります。
供給が全て認可された場合、会社は供給によって得られる純収入を次の目的に使用することを提案しています:得られる純収入の約70%を本グループのプロジェクトを支援するために使用し、その中の約1500万香港ドルは現在のプロジェクトの請負業者への支払いに、約700万香港ドルは下請け業者への前払金及び/または計画されているプロジェクトの開始前の資材供給に、及び約370万香港ドルを今後のプロジェクトの初期起動資金として使用します。また、得られる純収入の約16%は、未払いの費用、貿易およびその他の未払金の清算に使用します。得られる純収入の約14%はグループの一般運営資金として使用し、その中の約360万香港ドルは従業員コストに、約150万香港ドルはその他のオフィス経費に使用します。