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「確定拠出年金に関する意識調査2024」を公表

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「確定拠出年金に関する意識調査2024」を公表

2024年12月18日

野村アセットマネジメント株式会社

野村アセットマネジメント株式会社(CEO兼代表取締役社長:小池広靖、以下「当社」)は、当社資産運用研究所が実施した「確定拠出年金に関する意識調査2024」を公表しました。
今回の調査では、老後の生活資金や資産運用の現状、確定拠出年金(企業型DC、iDeCo(個人型DC))の制度に対する理解・利用意向、運用商品の選択、継続投資教育などについてアンケートを実施しました。
調査の概要は以下のとおりです。

【調査対象】
20歳~69歳の9,053名を対象に、インターネットによる調査を2024年11月1日~5日に実施

【調査結果の要点】

  • 老後の生活資金に不安を感じている人は全体の約7割にのぼるが、老後資金のために資産運用に取り組んでいる人の割合は同約3割にとどまる
  • 確定拠出年金制度に加入していても、制度の内容やWebサイトの操作方法の理解が不足している人が目立つ
  • 「リスク資産を持ちたくない」、「何を買うのが良いかわからない」という理由で元本確保型商品を保有している人が多い
  • 継続投資教育に対する受講意向は高く、税制メリットや制度の基本的な内容、金融商品の特徴、受取方法などの内容に対するニーズが高い

調査方法や調査結果の詳細は、当社ホームページ「確定拠出年金に関する意識調査2024」をご参照ください。本ページには、過去の意識調査結果も掲載しています。

当社資産運用研究所では、今後も中立的な観点から調査、分析、報告を行うことで、資産運用・資産形成の一助となるよう、さまざまなステークホルダーの参考となる情報を提供していきます。

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これらの内容は、情報提供及び投資家教育のためのものであり、いかなる個別株や投資方法を推奨するものではありません。 更に詳しい情報
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