データなし
データなし
国内株式市場見通し:「熱狂なき史上最高値更新」、需給面などから来週は小さな調整か
■プライム市場の時価総額が史上初の1000兆円今週の日経平均は週間で1329.29円高(+3.36%)の40912.37円と上昇。引き続き保険や銀行など金融株が買われたほか、精密機器などにも物色が向かったことなどから日経平均、TOPIXはともに上げ幅を広げ、史上最高値を更新した。7月30-31日に開催される日本銀行の金融政策決定会合に対する思惑などを背景に長期金利の指標となる新発10年物国債利回り
今週の【上場来高値銘柄】トーメンデバ、TDK、ソフトバンクGなど88銘柄
今週の日経平均株価は、米ハイテク株高や円安でリスク選好の買いが優勢となり、前週末比1329円高の4万0912円と大幅に続伸した。相場全体が上昇するなか、上値追いで上場来高値を更新した銘柄は88社だった。上場来高値を更新した銘柄は過去の売買による抵抗帯がなく、いわゆる“株価青天井”銘柄として注目される。上場来高値を更新した主な銘柄は、サムスン電子4~6月期大幅増益で関心が向かったトーメンデバイス <
本日の【上場来高値更新】 トーメンデバ、リクルートなど37銘柄
本日の日経平均株価は、高値警戒感からの利益確定売りが優勢となり、前日比1円安の4万0912円と6日ぶりに小反落した。相場全体が軟調のなか、逆行高で上場来高値を更新した銘柄は37社だった。上場来高値を更新した銘柄は過去の売買による抵抗帯がなく、いわゆる“株価青天井”銘柄として注目される。上場来高値を更新した主な銘柄は、サムスン電子4~6月期大幅増益で関心が向かったトーメンデバイス <2737> [東
株価指数先物【引け後】 需給イベントでいったん調整局面も
大阪9月限日経225先物 40860 -30 (-0.07%)TOPIX先物 2885.0 -9.5 (-0.32%)日経225先物(9月限)は前日比30円安の4万0860円で取引を終了。寄り付きは4万0870円と、シカゴ日経平均先物の清算値(4万0870円:時間外)にサヤ寄せする形で、小幅に下落して始まった。その後はロングが強まり、現物の寄り付き時には4万1120円まで上げ幅を広げた。買い一巡後
【↓】日経平均 大引け| 小反落、一時最高値更新も利益確定売りが優勢 (7月5日)
日経平均株価始値 41009.36高値 41100.13(09:04)安値 40746.89(12:43)大引け 40912.37(前日比 -1.28 、 -0.00% )売買高 16億3561万株 (東証プライム概算)売買代金 4兆0288億円 (東証プライム概算)-------------------------------------------------------------
日経平均5日大引け=6日ぶり反落、1円安の4万912円
5日の日経平均株価は前日比1.28円(0.00%)安の4万912.37円と6日ぶり反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は302、値下がりは1314、変わらずは28と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を51.00円押し上げ。次いでリクルート <6098>が26.58円、ファストリ <9983>が26.48円、
データなし