テクノロジー、消費関連、不動産の急増によりASX 200が8000を超える
豪州のS&P/ASX200は0.7%上昇し、広範な技術株式主導の株式相場により初めて8000を上回る8017.6で終了しました。
オーストラリアの朝のニュース:ASX 200が初めて8,000を超え;鉱業会社BHP、Fortescueが上昇
ASX200は初めて8000を超える予定であり、ダウは40000を突破し、投資家は小型株にどんどん投資しています。
【市場の声】豪テルストラの値上げ、賃金上昇をカバーするはず=ジェフリーズ
ジェフリーズのアナリストのロジャー・サミュエル氏はオーストラリアの通信大手テルストラについて、モバイル料金引き上げで、今後予想される賃金上昇をほぼカバーできるはずだと考えている。同氏は、テルストラの従業員を対象とした労働協約が9月に失効すると記した自身のリポートを読者に思い出させた。テルストラのポストペイド(料金後納)サービスの月額2~4豪ドルの値上げは4.2~4.8%に相当し、1-3月期の消費者
【市場の声】豪テルストラ、UBSは値上げを好感し強気な見解を維持
UBSのアナリストはオーストラリアの通信大手テルストラについて、同社がモバイル市場の価格回復をけん引し続ける見通しであることに触れ、同国の通信業者の中でも選好し続けていると述べた。テルストラによる値上げ幅は予想を上回り、その時期も当初の見込みよりも早かったという。アナリストはモバイル事業が今後数年間にわたって、投下資本利益率(ROIC)の回復を後押しする主な要因になるとの見解が支えられたとしている
【市場の声】豪テルストラ、マッコーリーが投資判断引き上げ
マッコーリーのアナリストらはオーストラリアの通信大手テルストラについて、直近の携帯電話料金引き上げによって増配が可能になるとの期待から、投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に引き上げた。顧客向けメモで、7-12月期(上半期)の中間配当は1株当たり0.09豪ドルから0.095豪ドルに増えるとの見通しを示した。携帯電話サービスは中期的にテルストラの収益に貢献するとみており、2025年6月
【市場の声】豪テルストラ、25年通期利益見通しの下限引き上げか
ゴールドマン・サックスのアナリストらはオーストラリアの通信大手テルストラについて、直近の携帯電話料金引き上げを受け、2025年6月期の利益見通しの下限を引き上げることができるとの見方を示した。来月の24年6月期決算発表時に、25年6月期の既存事業のEBITDA(利払い・税引き・償却前利益)見通しを84億~87億豪ドルから85億~87億豪ドルに修正するとみている。顧客向けメモで、今回の値上げはテルス