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4万円回復後もこれといった調整もなくレンジを上放れ
日経平均は大幅に4営業日続伸。506.07円高の40580.76円(出来高概算は16億9000万株)で取引を終えた。前日の米国市場で主要な株価指数が上昇した流れから、買い優勢の相場展開となった。指数寄与度の大きい値がさハイテク株が指数を押し上げる格好となり、日経平均は後場終盤には40694.21円まで上げ幅を広げた。4日の米国は独立記念日の祝日で休場となり、3日は短縮取引となるため、積極的な売買は
[PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇73銘柄・下落48銘柄(通常取引終値比)
7月3日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:00)が終了。15時以降に売買が成立したのは138銘柄。通常取引の終値比で上昇は73銘柄、下落は48銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は25銘柄。うち値上がりが17銘柄、値下がりは5銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は10円高となっている。PTS市場全体、および日経平均
東京株式(大引け)=506円高、米株高と円安を追い風に上昇加速
3日の東京株式市場はリスクオンの地合いが加速、日経平均は一時600円を超える上昇で4万円トビ台後半まで水準を切り上げる場面があった。大引けの日経平均株価は前営業日比506円07銭高の4万580円76銭と大幅高で4日続伸。プライム市場の売買高概算は16億9035万株、売買代金概算は4兆3443億円。値上がり銘柄数は980、対して値下がり銘柄数は616、変わらずは49銘柄だった。きょうの東京市場は前日
話題株ピックアップ【夕刊】(3):三菱UFJ、トヨタ、大黒屋
三菱UFJフィナンシャル・グループは売り買い交錯もやや軟調。前日まで7連騰と異彩を放つ上げ足で新値街道を走るが、きょうは目先筋の利益確定売り圧力に上値が重くなっている。
【市場の声】テンセントとPDD、なお長期的な推奨銘柄
大和のアナリストらは、中国のインターネット株の中では、引き続きインターネットサービス大手テンセントホールディングスと電子商取引(EC)会社PDDホールディングスが長期的な推奨銘柄だとみている。
株価指数先物【昼】 過熱感からのショートは避けておきたい
日経225先物は11時30分時点、前日比340円高の4万0450円(+0.84%)前後で推移。寄り付きは4万0200円と、シカゴ日経平均先物の清算値(4万0260円)にサヤ寄せする形から、買いが先行して始まった。現物の寄り付き直後につけた4万0160円を安値にロングの勢いが強まり、中盤にかけて4万0440円まで買われた。買い一巡後はいったん4万0250円まで上げ幅を縮めたものの、終盤にかけて再びロ